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【5月セミナー】都市から持続可能な食循環を

九州の食セミナー&交流会(5月8日開催)のお知らせ

 

 

【タイトル】
「都市から持続可能な食循環を」
 講師:たいら由以子 氏
     ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役
     一般社団法人循環型コミュニティガーデン協会 代表理事

 

日 時:5月8日(木曜日)18:00~21:00
    ◆セミナー:18:00~18:45
     休 憩   :18:45~19:00 
            ◆交流会 :19:00~21:00

◯セミナー参加費 1,000円(九州の食の会員は無料で参加できます)
◯交 流 会 参加費 5,000円(交流会参加及び飲食代となります)

◯場       所 竹乃屋福岡空港店
                  福岡市博多区下臼井767-1
                          福岡空港国内線旅客ターミナル3階

※参加申込方法会場の準備のため5月7日(火) 12時までにお申し込みください。

 

概要

都市における“生ごみ”は、ただの廃棄物ではなく、「地域を豊かにする資源」です。
本セミナーでは、家庭やオフィスから出る生ごみを堆肥化し、都市の中で循環させる仕組み「LFCコンポスト」を提案・展開するたいら由以子さんをお招きし、都市から始まる持続可能な“食の循環”についてご紹介いただきます。

たいら氏は、長年にわたり地域と食をつなぐ実践を続け、住民が主体となる「循環型コミュニティガーデン」の普及にも取り組まれており、今回のセミナーでは、単なる環境活動にとどまらない、暮らしや教育、まちづくりと一体化した新しい地域モデルを知る貴重な機会となります。

 

講師プロフィール

たいら 由以子 氏

ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役
一般社団法人循環型コミュニティガーデン協会 代表理事

福岡市生まれ。
大学で栄養学を学び、証券会社に勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげるための、安全な食をつくる「半径2kmでの栄養循環」のしくみを構築、全国に向けて発信。
平成9年コンポスト活動を開始。
平成16年、NPO法人循環生活研究所を設立、国内外にコンポストを普及。
令和元年ローカルフードサイクリング株式会社設立。バッグ型コンポストの発明により持続可能な食づくりに取り組む。

・生ごみ資源100研究会主宰
・生ごみ焼却ゼロプラットフォーム主宰
・循環生活研究所理事
・NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク理事

 

・交流会について

九州の食「セミナー&交流会」は、参加者の「学び」「気づき」「絆」及び「登壇者との交流」に重きをおいております。
登壇者や参加者との交流を深めていただけますよう、セミナー後に交流会を開催しております。お時間がある方は、ぜひ交流会と併せてご参加下さい。
なお、交流会のみの参加も可能です。

※会場はセミナー会場(竹乃屋福岡空港店)となります。

 

■お申込み方法

以下をクリックして、お申込みしてください。
 

※5月7日(水)12時までにお申し込みください。

■お問い合わせ先
一般社団法人九州の食 事務局
TEL:092-739-5372
FAX:092-510-7114
Mail:info@kyushunoshoku.or.jp

一般社団法人九州の食

〒 810-0073

福岡市中央区舞鶴1-1-10
天神シルバービル6F

TEL:092-739-5372

FAX:092-510-7114